2024年12月30日月曜日


        何  事  も


  基  礎 が  肝  心

 

              要  と 知  る

                                                賛 美 


十字架山の十字架のひとつ

< 浦上キリシタン殉教の歴史を語る道標であり、信仰の遺産でもある十字架山は、明治14年(1881年)9月、当時の浦上教会主任エウゼニオ・プトー神父を中心として、流配から生き残って帰郷した信徒たちによって築造された。>


【参照聖句】             *Chosen by TLEAニューヨーク教会


わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行なう人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。

その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。

       (ルカの福音書6:47~48)

というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。                       

       (第一コリント人への手紙3:11)

ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。        この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。                             

       (コロサイ人へて手紙1:23)












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